学校危機メンタルサポートセンター -大阪教育大学-
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活動研

学校におけるグリーフケアに関する研究

学校における死別・喪失に関する問題とその支援について検討することを目的とし、センター専任教員と大阪府内の高等学校の養護教諭であるセンター共同研究員が中心となって進めている研究プロジェクトです。 とくに、生徒の自殺に焦点をあて、その実態や学校での対応についての調査を進めるとともに、自殺予防のための具体的な方策を検討しています。 2006年度は、国内外の未成年の自殺とその予防に関する資料収集と整理を行い、2007年度は大阪府内の教職員へのインタビュー調査を実施しました。 その調査結果をふまえ、学校教職員のふだんからの生徒への対応のあり方を冊子としてまとめました。

犯罪からの子どもの安全を目指したe-learningシステムの開発

犯罪から子どもの安全を守るためには、子ども自らが主体的に安全能力を身につけることが重要だと考えられます。
本プロジェクトでは、子どもたちに防犯に関する主体的な意識と行動を芽生えさせる上で効果的な、安全教育を行うためのe-learningシステムの構築を行っています。
プロジェクトは、他大学の研究者に協力をいただきながら進めていますが、当センターはプロジェクト全体の統括を行うとともに、e-learningシステムの構築を担当しています。
開発期間は5年間で、2012年度秋の完成を目指しています。
完成後のシステムは、Web上で無償公開の予定です。

インターナショナル・セーフ・スクール(ISS)認証支援プロジェクト

スウェーデンのカロリンスカ研究所に設置されているWHO協働センターでは、安全な学校づくりに組織的・継続的に取り組んでいる学校に対して、インターナショナル・セーフ・スクール(ISS)の認証を行っています。
これまで世界で20校以上が認証を受けており、わが国においては、大阪教育大学附属池田小学校が2010年3月5日にわが国最初の認定校となりました。
本プロジェクトでは、今後のわが国における学校安全の推進を目指した具体的な取り組みのひとつとして、インターナショナル・セーフ・スクールの認証を目指す学校の関係者に対して、セミナー等を開催することを通じて学校安全情報の発信を行います。
また、認証後3年ごとに必要とされている再認証に向けて、どのような継続した取り組みが有効かつ必要とされるのかについて、プロジェクト構成員やセミナー参加者と共に考えていきます。

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  • 日本 International Safe School認証センター(JISS,WHO-CCCSP)

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